内山明玉オフィシャルサイト

Meigyoku Eyes

2月のメッセージ

皆様、お元気ですか?明玉です。

節分、立春、建国記念日も過ぎましたが、寒い日が続いております。
さて、2月11日は、雨の降る中、江戸と東京をつなぐスピリチュアル・セッションを行ない、無事終了いたしました。江戸や将門を研究している人たちによれば、江戸の中心は「将門塚」であるといわれています。東国平定した将門は「義」の人と言われ、慕われていた武将であったと、セッションスポットのひとつ、神田明神の宮司様からお聞きしました。将門が京都でさらし首になってから3日後に江戸まで飛来したといわれているのが、今の千代田区大手町1-1-1の首塚です。徳川家康は江戸をもらったときに、江戸を愛してやまない将門の思いを考え、まず、鎮魂すべき地霊は将門と思ったのかもしれません。11日のセッションでは男女9人で首塚を訪れましたが、リーディング (読み取り)すると将門氏はとても喜んでいらっしゃったようです。お参りをしている時、一羽の鳩が慰霊碑にとまり、私たちを見ていました。こういうケースは鳩に精霊が宿り私たちに将門氏のメッセージを運んだと読みます。明玉としては、とても感激しました。江戸城(現在の皇居)のお堀は、“の”の字型に形成されているそうで、螺旋形エネルギーのスタート地点がこの「首塚」であると考えられています。拡大、発展を表す、“の”の字螺旋エネルギーによって、江戸は日本一の街として栄え、近代・東京は国際都市へと発展していったのです。常に、東京でのスタートは平将門の首塚にご挨拶してから・・と覚えておいてください。
おかげさまでセッションは好評につき、3月にはお花見スサノオ・スピリチュアル・セッションを、そして、5月は大阪・淀殿(茶々)鎮魂セッションなどを企画検討中です。積極的に外へ出て、皆様とご一緒に地霊を鎮魂し地球浄化を推進していきたい明玉です。

2月は22日から流れが落ち着きます。体調が不安定な人が多いと思いますが、22日から少し落ち着くと思います。ハイチの地震の救済活動も行なわれていますが、こうした大きな地震の後は精神的に肉体的に「ぶれ気味」になりますので、注意しましょう。22日でようやく、地球も落ち着いてきます。新しい国造りの年、2010年は経済の迷走が続きますが、不安を抱かず、精神世界に目を向けて、パワーアップしていきましょう。明玉はホモアンジェリカ・ムーブメントによって高次元のコミュニティづくりをめざしていますが、そこに必要となる要素とは、調和力 70% 想像力 20% 破壊力 10%のバランス構成です。古いものを破壊し、新しいものを創造するエネルギーも大事ですが、一番大切なのは調和力です。俯瞰できる知力こそ、ハーモニーの源です。ホモアンジェリカ・セッションをいろいろな形で体験してみてください。普段の感覚が研ぎ澄まされて「超感覚」の扉を開けることができるでしょう。

3月は久しぶりに名古屋に参ります。3月10日、11日と名古屋で鑑定会を開催しますので東海地区の皆様、ご連絡をお待ちしております。

「モノ」ではなく、「心」
「エゴ」ではなく、「ハーモニー(共生&調和)」
見えない世界を感じる「直感力」
健康であること、感謝できること、前向きに生きること・・
そのために毎日、心とカルマの浄化の日々を送りましょう。

平成22年 2月17日
Meigyoku
明玉

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