内山明玉オフィシャルサイト

Meigyoku Eyes

9月のメッセージ

皆様、お元気ですか?明玉です。無事、地獄のカマのフタも閉まり、少し落ち着きましたが、調べてみると、9月12日までは、いわゆる御魂(みたま)あげ、亡くなった方々の魂の鎮魂は続きますので、手を合わせて、必要ならば鎮魂を続けましょう。

今年は戦後70年ですが、たとえば戦いで亡くなった兵士の御魂を「英霊」といいます。英霊は白い握り飯と熱いお茶を供えて供養します。戦後の復興はこの英霊たちの犠牲の上にあるものであり、戦いがある限り、命の自己犠牲は尽きません。
お盆のあとはお彼岸と弔いや供養の日々は続きます。
体調不良のときは、いつでも明玉にご連絡ください。御魂供養が必要なときは明玉が指導いたします。

無事、えんま様のお手伝いが終了した阿闍梨様が生前、不思議なことをお話しなさったことがあります。
滋賀県の琵琶湖にある竹生島(ちくぶじま)には、日本三大弁財天の一つ、竹生島大弁財天が祀られています。その昔、奈良時代に聖武天皇の夢枕に弁財天様が現れ、行基上人(ぎょうきしょうにん)に弁財天を祀るようミッションを与え、開かれた弁財天であります。
阿闍梨様は、竹生島の弁財天も有名だが、飯室谷にも弁財天がいらっしゃって、この弁財天に仕える童子(どうじ)、精霊のようなものだと思いますが、童子は55人いて、長寿院にきている童子は7番目の童子なの…とおっしゃっていました。飯柩童子と書いて、「ボンキドウジ」と読みます。弁財天にお仕えするエンジェルみたいな役割かなと推察されますが、なぜ7番目なのかはナゾです。
まるで精霊のような、エンジェルのような…見えない世界の話は文字にすると、うまく伝わらないのですが、生前の阿闍梨様から聞いた不思議なお話を「私の酒井雄哉師」(阿闍梨様とのエピソードを綴る本サイトのコーナー)で、いっぱい公開していきますね。

9月12日までに電気製品が壊れたり、自転車、自動車、携帯電話やスマートフォンなどが故障した場合は、何かの「お知らせ」なので、これもまた、明玉までお知らせください。
リーディングしてナゾを解きましょう。数々のパズルを解いて、よりソウルに直結した生き方をすすめていきます。本来抱いたソウル、魂をきれいにしながら毎日過ごしたいものです。
「THE WAY TO SOUL ソウル(魂)への道計画(仮)」を秋から行っていきたいと思いますのでご期待ください。

平成27年9月吉日
明玉

 

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