10月のメッセージ

皆様、お元気ですか？明玉です。9月は、川の氾濫による水害やチリで起きた大地震など、いろいろありました。北関東の水害が起こった地域は、東国平定をした有名な「平将門」の縁が深い地域です。坂東市や常総市といったところには将門の神社やお祭りなどがたくさんあります。
将門といえば、東京都大手町1-1-1にある「首塚」も有名です。東京・帝都を霊的に仕切るのは平将門といわれ、昔から先人は「平将門」の御魂を大事にしてまいりました。

今回の水害に関しては、気象の関係もありますが、「平将門」は北関東及び東京の地の霊的に重要なレイラインを人間の都合で破壊していっているのを警告しているようです。
特に、東京はオリンピックのため再開発計画が進み、心配していましたところの北関東地域の水害でした。

東京は明治維新より関東大震災、第二次世界大戦の東京大空襲などにより、破壊と再生を繰り返してきた街です。
先人の知恵で再生を繰り返しても、その経緯において、レイライン、つまり、繁栄を保証する「結界（けっかい）」というものを大事にしてきたということは、その結界を破壊しては歯車が狂ってきてしまうことを知っていたのだと思います。

この結界が崩れるとき「お知らせ」という形で不思議に何か降りて来ます。これが9月のメッセージでも触れた、電気製品が壊れたり、身体に少し、病みがあったり、不具合を感じたり…。＜そういう場合は何かの「お知らせ」なので、明玉までお知らせください。リーディングしてナゾを解きましょう。＞というふうに9月のメッセージでご案内したところ、非常に好評でたくさんのご連絡をいただきました。
というわけで、10月も続けます。

故人からの何かお知らせ…亡くなった猫や犬たちからのお知らせ…やめたお店からのお知らせ…これらは身体に違和感を与えて知らせてくるケースが多いです。もし、いま、あなたが病気というほどではないが、身体に違和感があるなら、このお知らせの場合が多いので明玉までご連絡ください。

10月は良い季節。収穫祭のように、冬を迎える準備が始まります。また、皆様とこの「何かのお知らせ？」を探っていきましょう。
意外と未知の世界が広がりあなたの中のなにかが変わります。

平成27年10月1日
明玉