内山明玉オフィシャルサイト

Meigyoku Eyes

1月のメッセージ

皆様、お元気ですか?明玉です。2016年も明けまして、穏やかなお正月の幕開けとなりましたね。「申年」は「難が去る(さる)」と先人は唱え、悪いものを除去してくれるという意味合いで「申―さるー去る」と喜んでいました。この知恵を私達も拝借して、前向きに取り組んでいきましょう。
今年は「赤」が御利益アリ。普段シックな色合いの洋服がお好みの方もマフラーや手袋、ブラウスなどで「赤」を楽しんでみましょう。運気があがります。

昨年は「神さま探しセッション」が進化し、思いも寄らない色々な結果が出て、実りある一年でした。この色々な「結果」を皆様にお伝えしようと思います。
今年は、去年のようなすばらしい結果が出た際には、明玉のメッセージ上で、そして、「神さま探しセッション」の更新情報として、本サイトに発表していきます。

まずご報告したいのは「子授かり」です。歴史上の人物で「神功皇后(じんぐうこうごう)」という方がいらっしゃいます。この神功皇后は女性としては戦いのプロで、妊娠しても戦いへ出発し、お腹の中で赤ちゃんもがんばり、戦いが済んだ後、無事出産されました。この勇気と生命力にあやかりたいということで「子授かり」「安産」の神様として、神功皇后ゆかりの、あるいは、神功皇后のエネルギーが宿っている神社では歴史的にも大事にされてきました。

去年は、子供を授かりたいという願いをもった2名の方にそれぞれ大分県にある「宇佐神宮」と神奈川県の「鶴岡八幡宮」に参拝いただき、見事に「子授かり」が叶いました。ありがとうございます。
どちらも、色々苦難を乗り越えての妊娠でした。それぞれ神功皇后ゆかりの神社とはいえ、ご縁のある神社は違いますので、明玉とのつながりでその方の願意に合った神さまを探します。

鶴岡八幡宮は有名な「北条政子」ゆかりのところです。源氏は八幡信仰をすすめ、武運とともに神様に寄り添い、幕府を運営してきました。北条政子は神功皇后に少し似ているかもしれません。

子授かりとはまさしく、ミラクル。神の領域といわれており、最新医療の力で十分な基礎、土台づくりをしたうえで、思うような結果が出ないというご相談に、明玉もご相談者と一緒に真摯に命と向き合っておりましたので、最後に背中を押してくれたそれぞれの神さまに心から感謝いたしております。

今年は、より明玉とつながり難問を解決していきましょう。次回は「多聞天(たもんてん)」のお話をしますね。

さて、改めてお知らせがあります。この二年間、東京のお客様には白金台事務所をかわいがって頂きましたが、今年の2月より移転します。
東京アメリカンクラブ(東京都港区麻布台2-1-2)が拠点となります。
白金台の昭和な一戸建てハウスに馴染んでいただきましたが、2016年2月18日より東京アメリカンクラブに移ります。詳細はサイトにてご案内いたしますのでよろしくお願いいたします。

今年もがんばって参りましょう。
宜しくお願い申し上げます。

平成28年1月4日
明玉

 

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