9月のメッセージ

皆様、お元気ですか？明玉です。9月の「今月の縁起物」も9月の「御利益日の過ごし方」もあまり秋らしくない感じですが、市場には秋刀魚や梨、葡萄、松茸などが並び始め、季節は変わりつつあることがわかります。

さて、9月はお彼岸と秋分の日があり、6月の夏至ほどきつくないですが、体調の乱れが予想されます。神社にお参りした後に発熱、下痢、腰痛、頭痛などが来たら明玉にご連絡ください。解毒現象のヤマは9月には3回あり9日、22日、30日です。

先月、祇園祭に触れてメッセージを書きましたが、先日、ラジオに京都、清水寺のご住職の森氏が出演され感銘深いお話をなさっていました。医療技術が進む中、重篤な病気は存在します。見えるところの治療は化学的療法を使い、お医者様やスタッフの方々との信頼関係を大事にし、病気を治していきましょう。
そして、「病は気から」という言葉があるように本人が治そうという気持ちの強さも必要です。病気を治していく力は、神さま参りをして自分の悪いところの解毒を繰り返すことで得られるのではないかと。病院がない時代には、薬師如来にそういう思いを託したものです。薬師如来については、「神さま探しセッション」の「神さまと事例　2015年総まとめ」にてまとめてありますので、興味のある方はいつでもチェックしてください。

見えないところの治療が神さまの解毒の積み重ねであり、次元を越えた現象の積み重ねです。両方を駆使して、明るい未来を生きる人生を手に入れましょう。

平成28年9月1日
明玉