内山明玉オフィシャルサイト

Meigyoku Eyes

11月のメッセージ

皆様、お元気ですか?明玉です。先月の失せ物のお話、反響があり今月も続行して成功例をご紹介いたします。

今回はまず、パスケースが忽然と消えた方からのご相談をご紹介します。ご本人は思い入れがあり、ずいぶん探したそうですが見当たりません。家の中にあるような気はするのだが、見当たらず。
明玉が調べると本当に消えてしまったみたいで、今回もパスケースに帰ってくるかを尋ねてみました。帰るとの答えだったので、ここでは家から南東の神社を探してお参りに行ってもらいました。すると、2週間後に新しく使おうとしたバッグの中からパスケースが出てきたのです。もちろん、なくしたとき新しいバッグも点検したそうですが、不思議ですね。

明玉の黒のジャケットも心斎橋の日航ホテルの宴会会場から消えて、3週間後、大阪事務所の元・配電盤の奥から出てくるという戻り方をしました…愛着のあるものは失うと辛いもの。人も物も一緒だと思います。明玉ワールドでは、日常の暮らしの中においても不思議ワールド体験ができます。ぜひ、つながってみてください。

そして、次は、愛する家族のお話です。お客様のご主人が今年、人間ドックで、ガンが見つかり治療に入ることになりました。不安という衝撃に打ちのめされた彼女は壮絶な思いで看病に入ることに。
見えない世界のサポートとして、上野寛永寺の薬師如来様と新井薬師如来様に「神さま探しセッション」のやり方で思いの丈を話してもらい、何回も参拝してください、というお話をしました。不安な夜は写経を勧め、神頼みなど無縁だったご主人も薬師如来様に初めて参拝していただきました。一番大変だったのは二箇所に転移していたのがわかったときが一番きつかったです。明玉も必死で支えました。

治療は最新鋭の医療と優秀な医療スタッフで、前向きに支えていただき、そのうえで病気と闘う、支える意思や思いを強くするためにも、薬師如来様の慈悲にゆだね真摯に祈ってもらい、明玉も祈りました。この祈りとご夫婦の素直さが結実しガンは忽然と消えたのです。この失せ物はずっと消えていてと願う失せ物です。

祈る、願う、真摯な態度は必ず結果を導きます。憂うことなく、悲しみや不安、諦め、怒りを明玉とつながり、溶かしていきましょう。そして、そこにはミラクルという言葉を超えた何かが存在しています。一緒にこの何か--somethingを探していきましょう。

平成28年11月2日
明玉

 

 

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