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Meigyoku Eyes

2月のメッセージ

皆様、お元気ですか?明玉です。節分も終わり、いよいよ2017年が始まります。立春とはいえ、毎年、この時期はとても寒く、その中にあって梅の花は咲き始め、日本人はその冬一番に咲く梅の強さを愛しました。人を励ます時も、花が咲かない時は土の下に根を張ることに励みなさいと言葉をかける。梅の花を観ながら、時折こうした連想をします。

この2月は、15日までは株や利殖は控えめに。ローンの借り換えは検討して良いです。ベランダや庭、玄関を掃除、整理して、良い運気を呼び込みましょう。
受験生は縁起をかつぐ日々を過ごすこと。勝ち栗、カツ丼、勝ち守り、身の回りに勝ちを引き寄せるように気配りしましょう。先月お伝えした布袋様参りにプラスして、学問の神、菅原道真を祀る天神様、天満宮巡りもお勧めです。
そして最後、勝負は摩利支天様にお願いして勝負運を呼び込みましょう。京都、建仁寺にある禅居庵の摩利支天様、東京は御徒町、徳大寺の摩利支天様にお参りしましょう。

個別の事例もご紹介します。
おみくじを引いて、八方塞りというメッセージが降りた方に八方塞り封じのため、八幡宮巡りを勧めました。関東の富岡八幡宮―穴八幡宮―大宮八幡宮―鶴岡八幡宮巡りをしたことにより、八方塞りだった事態が動き始めました。何度もお話ししておりますが、それぞれ個人によって違いがありますので、あなたが八方塞りの場合は、明玉までご相談くださいね。

また、ご主人が脳内出血で倒れたので瑞輪寺の七面大明神様に助けを頂きたいとお参りにいらした方が、土曜日に参拝したところ、3日後の月曜日に金色と白と赤い模様の丸い玉が現れ、ご主人のつま先から頭までをなでるように動いて行ったそうです。そのあと、ご主人が言葉を発することができるようになったそうです。

ひたすらに信じる思いの強さであるかもしれません。人によっては日頃の徳積みなどによってご加護を頂くこともあるでしょう。それがこのような奇跡につながったらいいですね。医療とともに、このようなご加護も頂き前向きに頑張りましょう。見えない世界ですが、繋がっています。時間差はありますが結果が出るように一緒に探ってまいりましょう。

平成29年2月6日
明玉

 

 

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