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Meigyoku Eyes

12月のメッセージ

皆様、お元気ですか?明玉です。2018年、戌年もわずか1ヶ月をきりましたね。明玉的に、この1年を振り返ると、宝くじで勝ち運ゲットや、七福神様参りと五大明王様参りのススメ、「魂磨き特別セッション」など、皆様とともに前向きに取り組んで参りました。
なかでも、天女様が降りて、スカートを穿くようになった女の子の話や感動のご先祖回帰、剣山巡り。などは、印象に残るエピソードです。

また、10月には、災害の軽減に、塩で家の土地を清めることが大切とメッセージした際にも、皆様がすぐに実行、続けてくださり、とても嬉しく思っております。

「魂磨き特別セッション」を受けた、ある音楽家の方は、セッション後、関わる人が変わり、質の良い、実力のある人たちとの出会いが多くなったと。自分にしかわからないことだが、確実に変わっている自分を感じているとおっしゃっていました。

今月は満月を縁起物として、あげていますが、11月23日の満月の日、海水神事をなさった方から、ご報告がありました。
「当日の夜の予報は曇り。月が見えても見えなくても満月には違いないが、せっかくならやはり満月が見えたらいいな。と願いながら、海岸へ向かったところ、見事に晴れて、綺麗な満月の光を浴びながら海水を汲みました。子供のように、必死で海の中に入り、汲んでいました。今、振り返ると、怒りの気持ちが消えていたことに気づきました。ストレスと不安の中で出来上がってしまった[怒り]がどこかに行ったように感じました。」との、まさに浄化を体感した感想が寄せられています。
12月は少し寒いですが、干潮と満潮の間に是非、海に入り満月のパワーを浴びながら神秘的な瞬間を体験してください。

今月17日の御利益日に、亥、イノシシの置物を探しましょうとおススメしておりますが、飾るのは、31日にしましょう。
勝負の神様、摩利支天様にお仕えするのは、まさしく、このイノシシ。たくさんのイノシシに乗って降りてこられる摩利支天様は、その昔、戦国時代、武士(もののふ)達の守り神でした。
武田家の軍師・山本勘助は自分で木から摩利支天を彫り、鎧の下に忍ばせて戦場に向かったとされています。勝利は、摩利支天様のお力のおかげと認識していたのでしょう。易学の亥は、冷静で知性あふれる特色をもつことは、17日の御利益日でも述べましたが、知的で戦略家の軍師と摩利支天様のお仕えである亥がもつ易学での特色とが合致しているな、と思い、このエピソードをご紹介しました。

来年は亥年。まっすぐ、前を向き、自分を信じ、2019年に出航しましょう。摩利支天様は、東京は御徒町・徳大寺に。京都は、建仁寺・禅居庵にいらっしゃいます。受験や就職、勝負祈願は是非、摩利支天様へお参りしましょう。

年内は29日まで、新年は4日よりスタートします。
明玉も、魂磨きの修行を、皆様とともに、続けて参ります。

来年もよろしくお願い申し上げます。

平成30年12月7日
明玉

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