内山明玉オフィシャルサイト

ホモアンジェリカ・セッション

いにしえのエネルギーが最も残る、諏訪 そして、ゼロ磁場は原始地球のエネルギーを宿していた

ツアーというスタイルで、明玉氏の案内と指導によって繰り広げられた、諏訪と分杭峠へのツアーセッションは、日本では初めて行なわれた記念すべきセッションです。そこで、これもまた初の試みとして、このツアーに同行して取材した記者によるレポートをお届けします。龍穴開けを目的のひとつとしている、今回のホモアンジェリカ・セッションの全体像と、参加者のみなさまの変化や次々起こる不思議な出来事などで織りなされた美しくもパワフルでわくわくな時空間の詳細を、そういう世界にはまったくドシロウトな記者が綴ってみました。

はじめに編

ツアー1日目

ツアー2日目

ゼロ磁場でしか写らない結晶体が次々と撮れ すぐそばで妖精は踊る

11月23日、天気は晴れ。前夜、送迎バスの運転手さんは、このぶんでは明日のゼロ磁場は雪だな、とつぶやいていたそうですが、晴天です。
向かったゼロ磁場と呼ばれる分杭峠での過ごし方は、お水取り班と太陽撮影大会に自然と分かれました。地下水が湧き出るゼロ磁場の水源地は、水を汲む人々でいっぱい。なかには、ポリタンクを一人でいくつも持ってきている人もおり、混沌とした雰囲気のもと、長蛇の列にもひるまず、冷蔵庫のような寒さの場所で、代表して水取り隊を買って出てくださったみなさんには敬意を表します。
一方、自然発生的に太陽撮影大会が始まっていました。日食じゃないし、太陽は撮っちゃいかんでしょ、と思う記者でしたが、みなさんは何カットも太陽を撮影。そこに写し出された画像は、それぞれまったく違ったバルーンがいくつも重なって浮き出て、色もバルーンの出方も千差万別。
一方、東京では…
「同じところを同じに撮ってるのに、どうして毎回、こうも違って写るんだろう。」と、みなさんは異口同音の感想でした。しかも、撮影後も時間につれて変化します。明玉氏は、「ここに写し描きしてみましょうか。」と、スケッチブックを取り出し、各自が順番に、明玉氏が胸元で描きやすい角度に掲げたスケッチブックへ色鉛筆を使ってスケッチしていきます。描いている最中も、写メの画像がどんどん変化している人もいました。
それは、このゼロ磁場でしか写らないもので、これらのバルーンはエネルギーの結晶体、と明玉氏は分析しています。

     
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また、明玉氏のこの時点でのオーラは紫で、諏訪・分杭峠ツアーセッションのほぼ1ヵ月前から爪の先が紫になったことから、おそらくこのツアーセッションでの自分のオーラの色が紫になる予感があったのだとか。そして、分杭峠では、普通は写らない紫のオーラが高磁場ゆえにキャッチしやすく、写し取れるようになる、というのです。実際、明玉氏の紫のオーラを撮った人も出てきました。
「諏訪では、精霊たち。ゼロ磁場ではオーラやエネルギーの結晶体など、これらの目に見えないものが実際にあるという実感を、このツアーを通じて体感してもらいたかった。」と。
そして、今の地球が、原始地球へ戻っていこうとしている段階にあって、この原始地球のエネルギーのひとつが、紫というオーラなのだそうです。「それを表出させるゼロ磁場は、その意味においてはスゴイです。」というのが、感想のようでした。
しかしながら、この地もまた、人間のエゴが重い雲のように覆いつくし、磁場が下がってしまうのだとか。「賞味期限は、2時間から2時間半、というところかな。」と明玉氏。
前宮といい、ゼロ磁場といい、つねにパワフルで、いつも同じエネルギーであるわけではなく、それらに影響を及ぼしているのは、ほかならぬ私たち人間である、ということを教えられたようでした。もちろん、だれと訪れるのか、にもよるのでしょう。

ちょうど2時間後に、あらかじめお願いしていた宿の送迎バスに乗り、宿舎へ戻ってお昼をとることになりました。思いのほか、おいしかった限定定食に舌鼓をうちながら、各テーブルでランチタイムを過ごし、その後、伊那市駅まで送り届けてくれるバスを待つ間は、分杭峠で次々に不思議な、そして、なんとも美しい写真が撮れたことの興奮さめやらず、みなさんは、思い思いにいろいろなものを撮影したり、あるいは、撮影してきたバルーン写真を確認しあったりなどしておりました。そんななか、岐阜からひとりで参加してくださったTさんが、なんか気になる、きれいだなあ、と思ってロビーのテーブルを撮影した写メが、これです。
「写したときは、まったく気づかず、でしたが、見返してみると、なんか変な光があって、なんだろう?と。それで、みんなに見てもらったり、明玉先生に見せたりしたら、そのうちになんだか足が離れてきたような気がして、人間みたいな感じに見えてきた。」というTさん。前夜のセッションでもかなり話題にのぼっていたノーム(木の精)じゃないの?と、参加者のみなさんが最後にもうひと盛りあがりのシーンとなったのでした。
ちなみに、ノームは、だれもいないお風呂場、あるいは、まったく逆に、人の集まる、家庭でいえばダイニングルーム、ホテルなどの場合は、ロビーによくいるそうです。

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